どんなに最新のデザインでもいずれは古くなる

ホームページのデザインというのは、作ったときは最新のスタイルであっても5年、10年と経つとだいたい古く見えてしまうものです。その要因はいくつかあります。まず、技術の進歩とともにサイトデザインにも流行廃りが出てくるという点が挙げられます。たとえば、1990年代の個人サイトはフレームが用いられているケースが少なくありませんでした。大抵、サイトをフレームで二分割し、片方にサイト内メニューを、もう片方にはコンテンツを配置していたのですが現在はフレームを使っているデザインは相当少なくなっています。
なぜフレームを使わなくなったのかというと、スタイルシートのバージョンが上がり、フレームで分割しなくてもサイトをいくつかのエリアに分けて自由にコンテンツやメニューを配置できるようになったからです。

古いサイトのデザインを変えるならレスポンシブに

では、以前作成したサイトのデザインが古くなってしまったらどうすればいいのかというと、可能であればリニューアルした方がいいでしょう。というのは、古いデザインのままにしておくと、初めて訪れた訪問者が「もう更新されていない放置サイト」と錯覚して、コンテンツを一切見ずに去ってしまう可能性があるからです。
10年以上前に作ったサイトのデザインを変更する場合は、レスポンシブデザインにすることをおすすめします。レスポンシブデザインとは、一組のHTMLとCSSでパソコンから見た場合でもスマホから見た場合でも、それぞれに応じたデザインを表示してくれるというものです。

レスポンシブデザインとはウェブデザインの手法のことで、閲覧者が見ている画像サイズに応じてウェブページが閲覧出来る状態のことを意味します。